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Q1 | 商業高校と普通高校との違いは何ですか? |
A | 普通高校・・・中学校で学習した5教科をさらに深めて学習します。 商業高校・・・5教科に加え、専門の教科(ビジネス基礎、簿記、会計、情報処理、ビジネス文書など)を学び、 社会で必要なマナー及びビジネスの知識や技術を身につけることができます。 ※出水商業デパートや職場体験学習などの体験型の教育活動も充実しています。 |
Q2 | 『商業科』と『情報処理科』の違いは何ですか? |
A | 商 業 科・・・ 商業に関する知識と技術をバランスよく学習し、ビジネス社会をリードする人材を養成します。 簿記やマーケティングなどを幅広く、深く学習します。 情報処理科・・・ 情報処理に関する知識と技術を習得し、IT社会で活躍できる人材を養成します。 簿記やプログラミング・表計算ソフトの活用について幅広く深く学習します。 |
Q3 |
各種検定にはどのようなものがありますか? |
A | 「未来へのパスポート」を合い言葉に、次のような検定を受験しています。 <全国商業高等学校協会主催> 簿記実務検定 情報処理検定 ビジネス文書実務検定 珠算・電卓検定 商業経済検定 英語検定 <日本商工会議所主催> <日本漢字能力検定協会主催> 簿記実務検定 リテールマーケティング(販売士)検定 日本漢字能力検定 <全国経理教育協会主催> <日本英語検定協会主催> 電卓計算能力検定 社会常識マナー検定 実用英語技能検定 |
Q4 |
情報処理関係の資格にはどのようなものがありますか? |
A | 情報処理に関する知識と技術を問う検定です。 (1)全商情報処理検定(年2回 9月・1月実施) @コンピュータに関する一般的な知識 A表計算ソフトウェア(エクセル)の活用 Bデータベースソフトの活用 Cプログラミング (2)経済産業省 ITパスポート試験(随時実施) 就職人として備えておくべきITに関する基礎的な知識を測る試験です。 (3)経済産業省 基本情報技術者試験(年2回 4月・10月実施) 情報処理、情報技術の専門家となるための資格です。 |
Q5 |
卒業後の進路はどうなっていますか? |
A | 平成26年度卒業生の進路決定率は100%です(自営・自己縁故就職者および学校紹介不要者は除く) 就職・進学の比率は、就職:進学=54%:46%となっています。 |
Q6 |
大学進学には、不利ではありませんか? |
A | そんなことはありません。 基礎・基本を大切にしながら、わかる授業の工夫をし、進路実現に向けて徹底してバックアップします。 (1)1年次から、資格取得をもとにした進路目標を考える指導内容になっています。 (2)日商簿記2級や経済産業省「ITパスポート」「基本情報技術者」などの資格があれば推薦入試が有利になります。 (3)希望者には、朝と放課後の補習や個別指導を行います。 |