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| 福留 稔 校長 | |
本校は昭和23年に鹿児島県米ノ津町立の米ノ津高等専修学院として地域の大きな期待を担いながら開校いたしました。その後校舎の移転や学科の整備が行われ,昭和29年,出水市の発足と同時に出水市立出水商業高等学校と校名変更を行い現在に至っております。全校生徒は413名で,各学年とも商業科2クラス,情報処理科2クラスです。「自主創造,敬愛和協,誠実勤勉」の校訓のもと,勉学やスポーツに取り組み,社会で活躍できる産業人の育成をめざしています。 本校は今年,創立64周年を迎え,長い伝統と歴史の中で着実に実績を築いて参りました。昭和35年に野球部が甲子園に出場したことはよく知られておりますが,部活動も非常に活発で,現在7割以上の生徒たちが体育系,文化系の部活動に所属して積極的に活動し,各種大会で上位入賞をめざし頑張っています。昨年は弓道部が全国大会,九州大会に,ワープロ部も九州大会に出場しました。技術の習得や資格取得にも意欲的に取り組み,多くの生徒が全商主催の検定をはじめ,高度な資格を数多く取得しています。 今年の始業式では,感謝の気持ちの大切さと目標の設定を強調しました。志を高く掲げて,当たり前のことが当たり前にできる人間として,社会性豊かな人間をめざし,この不安定な社会を逞しく生き抜いて欲しいと願っています。 卒業生は,これまでに1万名を越しています。全国各地で活躍中ですが,特に地元の出水を中心に政界,経済界などにおいて指導的立場の方が多数おられます。このような中で出水商業高校は,教育熱心な保護者の皆様にご協力・ご支援をいただきながら,活力ある,地域に愛される学校をめざし,日本の将来を担う若人の育成に取り組んでいきます。 |
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