保護者の皆様へ

【2023.10.19】出席停止期間について

今までの暑さが嘘のように,朝夕,涼しくなってきました。
それに伴って,インフルエンザ等の感染症が流行する時期になってきます。
インフルエンザや新型コロナウイルス感染症は,「学校保健安全法」により
「第二種」の感染症に指定されており,出席停止の期間が下記のように定められています。
〇 インフルエンザ
  発症した後五日を経過し,かつ,解熱した後二日を経過するまで。
〇 新型コロナウイルス感染症
  発症した後五日を経過し,かつ,症状が軽快した後一日を経過するまで。

※熱が出た日を0日と数えます。また,「解熱した後二日」とは,解熱した日を0日としてその後2日が経過するまでのことです。
「症状が軽快」とは熱がなく,呼吸器症状が改善傾向にあることです。

計算が難しいとの声をいただきますので,分かりやすいように,図にしました。 「各種お便り」に追加してありますので,必要な時にご覧ください。
今年は,インフルエンザが流行するのではないかと言われていますが,手洗いと適切な 健康管理・環境管理で流行を阻止したいと考えています。 ご家庭での感染予防対策もよろしくお願いします。

過去の重要な連絡

【2023.06.14】新型コロナウイルス感染症【最新】

1 感染状況に応じて感染対策を講じることになります。
(平時には)
健康観察や換気,手洗い等の感染予防対策を実施して生活をします。
○ 普段と違う症状(発熱や咽頭痛,咳等)がある場合には登校を控えます。
○ 教室は廊下側と校庭側の対角の窓を10~20センチ開けます。
  エアコン使用時も同様です。
○ 石けんでの手洗いをしっかり行います。
○ マスクは各自の判断になりますが,咳エチケットを守って生活します。
(感染が流行した場合には)
必要に応じて感染症対策を検討し,対応します。

2 家族に感染者がいる場合,健康観察を行って気をつけて登校します。
家族に感染が確認されても濃厚接触者にはなりません。
健康観察を実施し,普段と変わらない場合には登校してください。
心配なことがあれば相談してください。

3 罹患した場合の出席停止期間
症状が出た日を0日とカウントし,5日間が出席停止期間です。
なおかつ,症状が軽快した日を0日と考え,1日が経過するまでになります。

【2022.01.25】新型コロナウイルス感染症発生時の対応マニュアル【最新】

1.生徒・職員が発熱等症状がありPCR検査後陽性の場合。

2.生徒・職員が濃厚接触者となりPCR検査の場合。

3.同居家族が任意または濃厚接触者となりPCR検査の場合。

4.同居家族が発熱等症状によりPCR検査後陽性の場合。

【2021.09.03】新型コロナウイルス感染症発生時の対応マニュアル

生徒もしくは学校職員が発熱等の症状により検査を実施し陽性がでた場合の対応を示しています。