情報処理に関する知識と技術を習得し、IT社会で活躍できる人材を養成します。
簿記やプログラミング、表計算ソフトの活用について幅広く深く学習します。

教育課程表

国語・数学・英語など基本となる 普通科目と商業の基礎科目、情報処理を中心に学習します。

簿記と情報処理の授業時数が多いのはなぜですか？ 　　両科目とも早い段階で高校生対象の資格や検定に合格し、社会人対象の上級資格である『日本商工会議所主催簿記検定2級』や『経済産業省主催ITパスポート試験』などに挑戦するために授業時数を多くしています。

▼「情報処理」の授業の様子

2・3年生では選択科目があり、自分の進路に合った分野を中心に深く学習します。

3年選択「ネットワーク管理」 　　１・2年生で身につけたパソコンの技術を活用しつつ、情報通信ネットワークの活用の拡大と情報セキュリティ管理の必要性の高まりに対応し,情報資産を共有し保護する環境の提供に必要な資質・能力を育成することを目指す。

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