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   湧水町立吉松中学校

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校区の概要・学校沿革史CONCEPT

校区の概要

 東経130度47分 〜130度41分,北緯31度53分 〜32度2分, 吉松盆地の中央を川内川が流れ,その両岸は細長く,水田が形づくられている。また吉松盆地は霧島火山地帯に属し温泉群に恵まれているが,群発地震帯でもあり,昭和43年のえびの地震では大きな被害を受けた。気候は南九州の特色である温暖多雨型に属しているが,海岸線より遠く山間地帯にあるため寒暖の差が比較的大きく,最高気温36.6度に対し最低気温は零下9.1度ぐらいになる。初霜は10月中旬頃である。
  明治36年9月鹿児島,吉松間の鉄道が開通以来,鉄道の要地として発展してきた。近年国鉄の合理化に伴って,その影は薄くなってきたが,吉松駅は当時の国鉄の町を象徴している。昭和61年3月,鹿児島刑務所が沢原に移転し,人口も二百数十人増加し活気をとりもどしつつある。
  歴史的には日向・肥後の両国との文化の接点として栄え,数多くの神社仏閣や城跡,史跡,名所,名勝がある。


学校沿革史

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湧水町立 吉松中学校

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