ウミガメの赤ちゃんの放流の模様が放送されました。KTS鹿児島テレビ
小学生がウミガメの赤ちゃんを放流 中種子町・鹿児島 YahooニュースURL
https://news.yahoo.co.jp/articles/b424e0bffb7ed64fee9bb07b24edf2ff763a6304
国内有数のウミガメの産卵地、種子島で、小学生がアカウミガメの赤ちゃんを海に放しました。
中種子町の納官小学校では、児童に命や自然の大切さを学んでもらおうと23年前からウミガメの放流体験をしています。
この日は7月中旬に保護して育てていたウミガメの卵およそ100個のうち、今月2日にふ化した9匹を児童らが学校近くの海岸で波打ち際に放しました。
アカウミガメの赤ちゃんは、子どもたちの声援を受けて大海原へと旅立って行きました。
ウミガメの赤ちゃんの放流の模様が放送されました。KKB鹿児島放送
種子島でウミガメの赤ちゃん海へ放流 鹿児島県 YahooニュースURL
https://news.yahoo.co.jp/articles/93e0b29488716db540f7a46807e630fb577c241d
種子島・中種子町の海岸で2日夜、地元の小学生が学校で育てたウミガメを海に放流しました。
「いってらっしゃい。あっちだよー」
元気よく大海原へ向かう、ウミガメの赤ちゃん。
中種子町の納官小学校では、30年ほど前からウミガメの保護活動に取り組んでいます。
町の許可を得て、7月中旬に近くの長浜海岸で約100個を採卵し、学校の校庭にあるふ化場で大切に育ててきました。
暑さや台風を乗り越え、2日、まず9匹がふ化。
日没が近づくなか、子どもたちや保護者らが海岸に集まり、生まれたばかりのウミガメの赤ちゃんを海に放流しました。
「あっ入った!行った。1匹目が行った」「頑張れー」
ウミガメたちは波に押し戻されながらも、懸命に海へ向かいました。
「楽しかった」「(ウミガメが)かわいかった」
「小さいのに、元気に生まれてきたのでとてもうれしかった」
「元気に育ってまた帰ってきてほしい」
校庭に残った卵も、今後順次、ふ化する見込みだということです。
「東京の劇団が納官小学校を訪問」南日本新聞掲載 R6.7.18
南日本新聞「若い目」掲載 児童作品 5/21
南日本新聞「若い目」掲載 児童作品 4/28
「地域協力初めて田植え」南日本新聞掲載 R6.4.13
納官小「全校田植え」オンエアー・Yahooニュースにも掲載!
KYTニュース 4月10日(水)
中種子町の小学校で、子どもたちが昔ながらの田植えに挑戦しました。
田植えに挑戦したのは、中種子町立納官小学校の全校児童18人です。昔ながらの手植えを体験し身近な農業の大切さを感じてもらおうと初めて企画されました。子どもたちは柔らかい泥の感触に初めは戸惑いながらも、丁寧に苗を植えていきました。
(児童)
「楽しかった」
「最初は埋もれるかと思ったけどだんだん慣れてきた」
(納官小学校 奈良 博一校長)
「身近にこういう田んぼや自然が沢山ある/3829農業をされる方々の苦労や努力、願いも感じてほしい」
稲刈りは7月の予定で、脱穀や餅つきなども授業の中で体験するということです。
納官小「全校田植え」Yahooニュース
https://x.gd/BR3OM
全校田植えKYTYouTubeチャンネル
https://x.gd/lrV7A
全校田植え中種子町地域おこし協力隊インスタグラム
https://x.gd/iwzVN
DRUMTAOワークショップの模様がYouTube動画へアップされました
MBCかごしま南北600キロ
プロから和太鼓を学ぶ 種子島
中種子町の納官小学校では、音楽の授業に和太鼓を取り入れています。この日は、国内外で公演しているプロの和太鼓集団「DRUM TAO」を招いて、ワークショップが開かれました。
児童15人が参加し、メンバーたちが太鼓の基本的な演奏方法や手足の動かし方、そして表情の作り方を教えました。子どもたちは楽しみながら一生懸命太鼓の練習をしました。
そしてメンバーたちに演奏を披露しました。元気な演奏にメンバーたちは拍手を送っていました。
撮影は、種子島のふるさと特派員・番山喜一郎さんでした。
MBCホームページ掲載
https://blogs.mbc.co.jp/mbcnews/cat_nanboku/19430/
MBC南日本放送Youtube動画
https://www.youtube.com/watch?v=GwmrRm_vFek
鹿児島ニュースKTS YouTubeチャンネル動画
世界的に活動している和太鼓集団が鹿児島県中種子町の小学校で、ワークショップを行いました。ワークショップを行ったのは、大分県竹田市を拠点に、世界的に活動している和太鼓集団「DRUM TAO」です。この日、DRUM TAOのメンバーが訪れたのは24年前から全校児童が和太鼓に取り組んでいるという中種子町の納官小学校です。
メンバーは児童たちにもっと楽しそうな表情で太鼓をたたくことや、体を大きく動かしてパフォーマンスすることなどをアドバイス。会場の体育館は、指導を受けて技術を向上させた児童たちによる、和太鼓の迫力ある音とリズムが響き渡っていました。
ワークショップに参加した児童
「すごく楽しかった」
「(バチを)高く上げたり、笑顔などを教えてもらった」
「初めて知ったこともあったので、いい経験になった」
DRUM TAO演出補佐・江良拓哉さん
「本当に純粋な子供たちばかりで、それがそのまま太鼓の音に反映されていて、すごく心地よかったし『これいいねー』と思った」
Youtube動画URL
https://www.youtube.com/watch?v=-unJAKPpWyo
南日本新聞に「チャリティー演奏会」が掲載されました!
9月8日(金)に実施された鹿児島大学学友会吹奏楽団のチャリティー演奏会の模様が、9月15日付の南日本新聞地域面に掲載されました。
2つの納官小オンエアー
離島の子供に吹奏楽の魅力を 鹿児島大学の吹奏楽団が種子島の小学校で演奏会
離島の子供たちにも吹奏楽の良さを知ってもらおうと、中種子町の小学校で大学生の吹奏楽団がチャリティー演奏会を開きました。
鹿児島県中種子町の納官小学校で演奏会を開いたのは、鹿児島大学学友会吹奏楽団です。
吹奏楽団は、アップテンポな曲から深みのあるメロディーの曲まで吹奏楽の魅力が詰まった5曲を披露。
子どもたちは初めての生演奏に魅了された様子で、多彩な音色からなる迫力ある演奏に聴き入っていました。
鹿児島ニュースKTSYoutube動画
https://www.youtube.com/watch?v=hdtzF1U7Ghc
中種子町の小学校で戦争講話(MBCテレビかごしま南北600キロ)
中種子町の納官小学校で「戦争と遺族の思い」をテーマに講話がありました。話をしたのは政田一雄さん(86)です。政田さんは小学生の時に大阪で戦争を体験し、終戦で鹿児島に帰ってきました。講話では、戦時中、使われていた日用品の説明をして当時の暮らしを話しました。そして、いまも世界で起きている争いについて触れ、戦争はしてはいけないと語りかけました。(小学6年生)「戦争はみんな苦しい。いいこともないので、してはいけないことだと思う」撮影は、種子島のふるさと特派員・番山喜一郎さんでした。
MBCホームページ掲載URL
https://blogs.mbc.co.jp/mbcnews/cat_nanboku/18793/
MBC南日本放送YouTube動画URL
https://www.youtube.com/watch?v=Zru70_0wXKg
南日本新聞掲載記事