地域が育む「かごしまの教育」県民週間での輝く子供たち
11月1日(金)にふれあい活動が実施されました。地域が育む「かごしまの教育」県民週間の初日から地域の方々が来られたので、子どもたちは、レクリエーションや昔の遊び・ゲーム、そして給食を共にしながら貴重な経験を積むことができました。
6日(水)は「納官小ICTの日」として日頃のICT活用の様子をより多くの方に見ていただきたく自由参観(5校時:1~4年生)、交流学習(5、6校時:5・6年生)を実施しました。この日は、第2回学校運営協議会もあり、会員の皆様は授業の様子を参観されました。
1・2年生はタブレットを活用した個別学習や協同的な学び、3・4年生は油久小学校とオンラインで道徳の学習、5・6年生は種子島中央高等学校情報処理科の高校生7名と2名の先生方と共に、プログラミング学習を行いました。子供たちが、普段通りに目を輝かせながら真剣に取り組んでいる様子が印象的でした。
今後も、17名の子供たちと共に152年目の納官小学校をよりよく築いていきますので、引き続きご理解とご協力をよろしくお願いいたします。